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戸定菊花祭 |
2011年11月1日の「広報まつど」によると戸定菊花祭が11月2日(水)〜20日(日)に開催されます。午前9時30分〜午後5時(入館は午後4時30分まで、月曜日は除く) |
通常は、入ることができない戸定邸の内庭を本日、開放されており内庭から写真撮影・写生もできます。 ・庭からみよう! 戸定邸 9時30分から17時まで(入館は、16時30分まで) ・入館料 個別入館券 150円 ・共通入館券 340円(戸定邸と戸定歴史館) ・会場 戸定が丘歴史公園内戸定邸 ・TEL 047-362-2050 ・〒271-0092 松戸市松戸714-1 内庭から見た@戸定邸とA使者の間 |
第11代水戸藩主であった徳川昭武は、明治17年に江戸川を望むこのこの戸定の地に別邸を建てられた。遠く富士、筑波を望む雄大な眺望と芝生を配した洋風の庭園は華族の住まいの風格と規模にふさわしいもの芝生の周囲にコウヤマキ、スダシイ、クヌギ、コナラ等を配したこの庭園は、いつも四季折々の風情が楽しめます。昭和61年、庭園と敷地一帯が千葉県教育委員会より名勝に指定されました。 |
東屋庭園の復元工事が完了し現在、庭園中に入れます。 2018年6月17日、東屋庭園の入り口に石碑があり石碑には次のように記載されていた。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 書院造庭園の南、東西に細長い区画が東屋庭園です。この土地は昭和20年代に徳川家の手を離れ、同40年代には地上四階建ての福島県学生寮が建設されました。これにより、徳川昭武が作庭した庭園は消滅しました。松戸市は平成25年に今お土地を買い戻し、同28年から2年をかけて復元工事を行ないました。松木立ち中に建つ東屋は、古写真をもとに復元されました。高さを実感させる崖沿いに建ち、ここから松戸の街並みや江戸川、富士山への絶景を楽しむことができます。東屋庭園には井戸や、陶磁器を焼く登り釜があり、昭武は戸定焼を焼いていました。復元に必要な仕様の細部の決定には多くの専門家や事業者の協力をいただきました。 |
前方に東屋が見えます。右の柵は戸定邸の庭の境界 | 柵越しに戸定邸の庭を撮影 |
東屋から常磐線、北総線、松戸の街並みが見える | 東屋からこの庭園の出入り口へ |
東屋を撮影 | 前方は下り坂の芝生で千葉大園芸学部の敷地がある |
戸定が丘歴史公園の喫煙場所から東屋庭園を撮影 | 高台にある東屋(常磐線沿いの道路より撮影) |