Creative Inspire T3100のスピーカーの代替にMDラジカセMDX-Ｇ1を利用

No3 1k6yHP→gaibukiki17.html

2013年5月26日更新

2003年5月23日、KENWOODのMDX-Ｇ1（MDラジカセ）単体を入手しました。MDX-G1の基本機能はＣＤを聴く、ＭＤを聴く、ラジオを聴く、ＣＤをＭＤに録音する、外部入力機器から音を聴く等があります。マニュアルを見るとリモコンとアンテナが付属品としてありますが当方持っていないので直接ボタン等を操作します。音楽を記録したMDで曲名の順序やランダム選曲はリモコンでしか行えません。一方、ミニディスクレコーダーMDA-8でＭＤにタイトルや曲名を登録できるので当方の使い方はＭＤ単体の記録はMDラジカセで行わずミニディスクレコーダーMDA-8で行うことにしました。音のボリュームはMDX-Ｇ1（MDラジカセ）のVOLUME/MULTICONTROLで調整できます。（ミニディスクレコーダーMDA-8の音の出力は以前はテレビデオを外部入力に切替てスピーカーとして利用していましたが、MDX-Ｇ1（MDラジカセ）の入手によりこれをスピーカーの代替として利用すればテレビデオを常時利用できるので大変助かります。簡単にまとめると、ミニディスクレコーダーMDA-8とMDラジカセMDX-Ｇ1の組み合わせでＣＤを聴く、ＭＤを聴く、ラジオを聴く、ＣＤをＭＤに録音する等の機能を動作させることが出来ることを今回検証しました。以下は記載内容はMDラジカセとミニディスクレコーダーの組み合わせで当方が実際に経験した情報をとに記載しましたが記載内容は参考情報として受け取ってください。

MDラジカセMDX-Ｇ1の表側（上段の写真）

MDラジカセでMDを聴くには？

MDラジカセの下段はgaibukiki16のミニディスクレコーダーMDA-8です。

このMDラジカセで音楽を聴くには次の二通りの方法があります。

1.MDラジカセ単体で聴く
・MDラジカセの電源を入れてMDキーを押すとMD NO DISKと表示されるのでMD挿入口に音楽用MDを入れる。
.・MD RECORDINGが点滅しMDのTITLEが表示され先程のMDボタンを押すと音楽の名前が表示されその音楽が聞こえます。（音量の調整はVOLUME/CONTROLLキーで行います。

2.外部入力機器のスピーカーとして使う
外部入力機器（別のプレイヤー、カセットデッキ、レコードピレイヤー等）を本体のAUX IN端子に接続して音楽をきく。

MDラジカセMDX-Ｇ1の裏側（上段の写真）

配線の説明（左の写真参考）

①の機器接続ケーブル（形状は写真参照）はミニディスクレコーダーMDA-8の出力端子をMDラジカセMDX-Ｇ1のAUX INに接続する

②はミニディスクレコーダーMDA-8用電源ケーブル

③はMDラジカセMDX-Ｇ1用用電源ケーブル

コメント：MDラジカセMDX-Ｇ1入手前はミニディスクレコーダーMDA-8にMDを挿入し音声はDAEWOOのテレビデオのスピーカーに接続して聴いていた。MDラジカセをスピーカーに使えばこのテレビデオは不要となります。この結果、テレビデオはいつでも使いたい時に利用できるようになった。

MDラジカセMDX-Ｇ1の主な利用方法と感想
1.MDラジカセMDX-Ｇ1で音楽用MDを作成せずミニディスクレコーダーMDA-8で音楽用MDを作成し、これをMDラジカセで音楽を再生しています。補足：MDラジカセ単体でMDに音楽を録画出来ますが本体が2001年の中古品のため途中で音が途切れたりして安定して録画できない状況です。従って、MDに音楽を録画するにはMDA-8を使うようにした。MDA-8はＭＤのディスク名や記録した曲名をつけることが出来ます。録画完了した音楽MDをMDラジカセMDX-Ｇ1のMD挿入口に入れCDボタンを押して音楽を再生できます。（このＭＤはMDラジカセとMDA-8の両方に使えます） 2.MDラジカセにカラオケCDを挿入して音楽を聴く。・友人にカラオケCDをお借りして動作させたら全て聴くことが出来ました。（このＣＤはＭＤに録画するために準備されているようだ） 3.MDラジカセの裏側にある色々な外部機器をAUX端子に接続して音楽を聴くことが出来た。・外部機器として別のCD PLAYER、MDラジカセ、パソコン等々を選択して音楽を入手しこれらをＭＤに録画・再生して聴くことが出来た。感想：このMDラジカセMDX-Ｇ1は2001年に製造され販売されています。少し重いが可搬型なので我が家のベランダや外出先で音楽を聴くことができるので便利です。何故製造中止したのかなあ？・・MDは物理的な記憶容量が標準74・80分しか利用できないため？　カセットテープーは120分利用できるのに？、CDは世界的に普及されており記録できるCD-Rの出現のため衰退？・・・等々MD衰退理由を述べているようだ。追記：当方はMDラジカセMDX-Ｇ1とミニディスクレコーダーＭＤＡ-8のリモコンを持っていませんので全ての機能を確認できないので上記の記載内容はあくまでも参考情報です。

MDX-Ｇ1（MDラジカセ）の各部の名前（取説より転載）

Creative Inspire T3100のスピーカーで迫力のあるHi-Fiサウンドを聞こう
2013年4月7日更新

　先般、2.1チャンネルスピーカーシステムCreative Inspire T3100を入手しました。この器材は2007/04/04に発売されていおり現在はグレードアップされています。Creative Inspire T3100はPCデスクトップにおいて音源に忠実なHi-Fiサウンドを実現します。迫力のある綿密にチューニングされたフロント2ウエイスピーカースピーカー（2個）と重低音が鳴り響くサブウーファー（1個）の組み合わせで音楽を鳴らします。

■型番：IN-T3100

■製品仕様
・フロントスピーカー出力:6W RMS/ch
・サブウーファー出力:17W RMS
・周波数特性:40Hz - 20kHz
・S/N比:80dB
・外形寸法(DxWxH)/重量:
- フロントスピーカー約8 x 7 x 18.3cm / 約350g
・サブウーファー約18.2 x19.6 x 26.3 cm / 約2kg
・入力端子:アナログ1系統・2.1ch x 1
・出力端子:ヘッドフォン出力(ステレオミニジャック) x 1

感想：パソコンの内部スピーカーで出る音を更に音割れなく高音質に出力するのにこのスピーカーCreative Inspire T3100はお勧め製品です。サブウーファーの重低音は少し音が小さく聴きづらかったのでサブウーファーのBASS LEVELの摘みを回して音を大きくした。
その後、KENWOODのMDX-Ｇ1（MDラジカセ）はミニディスクレコーダーMDA-8のスピーカーとして利用でき、またMDを挿入すればMDラジカセ単体で音楽を聴けるのでMDA-8専用のCreative Inspire T3100は部屋に置くのを中止し現在は廃棄しています。

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これ以下は当方でCreative Inspire T3100のスピーカー利用して検討した事項をランダムに記載しています

パソコンを利用せずに、MDA-8とＤＡＥＷＯＯテレビデオとT3100の接続で迫力のあるHi-Fiサウンドを楽しめます

ミニディスクレコーダーMDA-8に挿入したＭＤの音楽データをＤＡＥＷＯＯテレビデオ音声端子に接続して聞いていますがその音をこのT3100のフロントスピーカーで聞くためにはＤＡＥＷＯＯのイヤホーン端子にフロントスピーカーの付属ケーブルを直接接続します。（付属ケーブルは電源/ボリュームコントロールのあるフロントスピーカーのケーブル）ＤＡＥＷＯＯテレビデオは前面にある音声とイヤホーン端子のみを利用した。（アンプ付きスピーカー機能）

Hi-Fiサウンドを無料で入手するには

Hi-Fiサウンドの入手は市販のＣＤメディア以外にユーチューブのＨＰで公開されている音楽（クラシック、歌謡曲、ピアノ等）のデータ（ＷＡＶＥ、ＭＰ3）をダウンロードして入手できます。

サブウーファーとは？

ＮＥＴで調べると「通常使用のスピーカーで再生可能な低音を超えた部分は、サブウーファーに任せようというわけです。通常のスピーカーからも低音は出ているので、それを「サブ」として補助してやるのが、サブウーファーの役割です」と記載されていた。