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前へ (3)HP制約容量による転送不具合について 次へ

2004年5月2日更新
■ちゅうちゃんのホ−ムペ−ジ(以後HPと称する)を現在公開中ですが、ここに行き着くには色々悪戦苦闘の日々を過ごしました。


<更新の背景>
更新前の「ちゅうちゃんのホ−ムペ−ジ」の自由な領域は30Mバイトでした。ここで、写真やあるHPのリンク等を行っていましたが、新しい情報等を机上のサイトでは閲覧できますが、FTP転送ソフトでプロバイダにある自分のサイトに転送しても途中で切断されて更新ができない事象になりました。

<プロバイダへの相談>
プロバイダの管理者に面談しました。
<相談内容>
当方は自分のパソコン上のサイトでは閲覧できるのに、何故転送できないのか?。プロバイダの方で更新を受けつけないようにしているのではとおもったり?・・・。

<システム管理者のお話し>
現在の契約ではホ−ムペ−ジ容量は30MB/1アカウントでありで利用している容量はこれに近く、新規の情報を受け付けられないとのこと.
この対処として
現行契約しているアカウントの最大容量より小さくするため(約25MB以下)、
・現在掲載しているファイルの一部を削除する方法。
・1アカウントで30MB以上の容量を増やす更新契約をする方法。(有償)

ところが、私はスタンダ−ド コ−スに加入しているため、<「コアラねっとのよりグレ−ドアップ!
ただいまキャンペ−ン中」>をしているとのGood News を聞くことが出来ました。
(これは新規に増設契約をしなくとも現行契約内で90MBまで利用可能とのこと

但し1アカウントは最大容量は現行とおり30MBであるが、無料で2アカウント増設して90MB/3アカウントまで利用可能とのことこのお話を聞いて即座に90MB/3アカウントの契約変更を実施しました。

<HP作成の更新に当たり一言>
更新前のホ−ムペ−ジはHPの「ご挨拶」でも記載しましたように、ある専門屋にお願いして作成していたもので、その後色々本を見たり、あるホ−ムペ−ジを閲覧しながら更新をしてきました。つまり、HPBの環境設定が正しく設定されていたので大きな問題もなく運用できました。HPBとはIBM社ホ−ムペ−ジビルダ−のこと
ところが、今回、上記背景にも記載しまいたように、もう一度初歩からHPを作成する必要が出てきました。
今回は自力で3つのホ−ムペ−ジを作成し、各HPとのリンクを張付けて運用することになりました。
このために、初心に帰って独力でHPの骨組みを理解せざるを得ない状況にあり挑戦しました。
(以下の参考欄にHPペ−ジ公開の近道?という事で「準備編」と「実践編」を記載しましたので閲覧して
いただけたら幸いです)

■それではこれから「HP更新」をどのような流れで行ったかを記述しておきます。


<サ−バ−への転送前準備>

1HPコンテンツの再割り当て
 次のように自分で設定した「机上のサイト」とプロバイダから許可された「サ−バ−側サイト」の関係
(ftpソフトの設定で3つのFTPホストへ転送しています)

(机上のサイト:パソコン側) (サ−バ−のサイト::許可されたFTPホスト名とユ−ザ−名)
k2tHpフォルダ ちゅうちゃんのホ−ムペ−ジ www.ka2.xxxxxx.xx.xx  ユ−ザ−名1
k6mHpフォルダ ちゅうちゃんの写真集 www.ka6.xxxxxx.xx.xx  ユ−ザ−名2
k6yHpフォルダ HP作成支援情報等 www.ka6.xxxxxx.xx.xx  ユ−ザ−名3
(机上のサイト補足説明)
My documentsに次の3つサブフォルダを作成した
\My documents\k2tHp\関連フォルダとデ−タ
\My documents\k6tHp\関連フォルダとデ−タ
\My documents\k6yHp\関連フォルダとデ−タ
(サ−バ−のサイト補足)
私のデ−タの保管はサ−バ−側で3つ領域で管理しているようだ。(詳細不明)
(30MBx3=90MBの容量)
(注記:ftpにより転送する際は絶対パス(http:xxx)でサ−バ−側FTPホストの許可されたユ−ザ−領域へ送信する事)
転送先のFTPサ−バ−名、転送先フォルダ名、、FTPアカウント名、FTPパスワ−ドなどが正しく設定されていないとサイトの転送はうまくいきかせん。上記の件は転送されるがデ−タを閲覧できないのは絶対パスによる送信が必要である事を説明した。更にその他アクセス権にも注意をしないとサ−バ−側デ−タが更新されない事もあります。
詳細はホ−ペ−ジビルダ−(HPB)のユ−ザ−ズ・ガイドを参照ください。

2再割り当て前のk2tフォルダにあるトップペ−ジからサブペ−ジを含め上記割当てを考慮して、
あるサブフォルダとデ−タを机上のk6mフォルダ、k6yフォルダに移動する。
但し移動する前にはk6mフォルダ、k6yフォルダに新しくindex.htmlを作成しておくこと。

3HPBを起動して3つのトップペ−ジを作成して必要なフォルダとデ−タを利用したり、新規にデ−タ等作成して
机上で各フォルダのトップペ−ジがHPBで稼動するようにする。

ここで、大切なことは机上でHPBにより稼動するかを十分チェックをすることが肝要である。
4リンクの設定
机上で作動確認できてftpソフトの設定で転送するとサ−バ−側送信されますが、リンク先エラ−により閲覧できません。
この理由は
送信先サ−バ−のホスト名(ka2、ka6)が異なっているため、パソコン側のリンク設定アドレスは絶対パス(http://www.〜)に記述しておかないといけません。
簡単な話し、異なったホストへ送信する場合は、外部のホスト(ヤフ−・・・等々)へ送信する場合と同様に絶対パスで転送先アドレスを記述しないとリンク先エラ−による作動不良となります。
机上で相対パスのままftpでサ−バ−に送信してもアドレスのリンクミスでインタ−ネットで閲覧できません。

(絶対パスのリンク先で送信する画像等はインタ−ネットで接続して初めてブラウザで閲覧できます。)

記載例:
   http://www.ka2.xxxxx/アカウント名1/index.htm
   http://www.ka6.xxxxx/アカウント名2/index.html
   http://www.ka6.xxxxx/アカウント名3/index.html
上記ホ−ムペ−ジアドレスとアカウント名及びパスワ−ドはネット会社より更新変更契約で入手できます。

<さていよいよサ−バ−へ転送>

仮にアドレス等ミス記載していたらコンテンツは閲覧不可です。再度リンクをチェックのこと

<転送結果確認>
無事稼動し成功しました。
■補足:前回からの大きな変更点


今回の更新で前回、「フレ−ム」を利用した画面の分割を中止した。

今までは縦のフレ−ムを2個作り、左側のフレ−ムは目次メ−ニュ−にして、右側のフレ−ムはHPのコンテンツ
を記載した。
慣れてくると、左側のフレ−ムはほとんど利用することがなく、むしろコンテンツに色々の内容追加記載すると、
左フレ−ムのスペ−スも使いたくなってきました。
又、フレ−ムを使用していないユ−ザ−にも閲覧して頂けるように単一ペ−ジにした。
私の場合はHPBで標準モ−ドにより沢山の表を作成して単一フレ−ムで閲覧し、入りきれない情報は縦の
スクロ−ル機能で閲覧することにした。
この件は「掲示板その2」に記載してあります。


参考:「HPペ−ジ公開の近道」?  
今回の更新前にHPにも同様なことを掲載して重複する個所がありますがになにかのHP作成支援の参考に
なればと思い記載します。

■<準備編>
1プロバイダとも契約して自分のHPエリヤも出来たことを前提に自分の経験談をお話します。
最初はホ−ムペ−ジに掲載した「ご挨拶」でも記載していますが、専門屋にお願いして公開しました。
その後、独力で自分のHPを維持管理していかないと長続きしないと思いました。

2そこで、HTMLの知識を充分持ち合せていないので、ホ−ペ−ジ・ビルダ−2001を購入しました。
添付されているユ−ザ−ズ・ガイドを理解するためにも、基礎がないので思い切って次の参考文献を
利用して実際に「かんたんなHP」を作成・公開(一次的)してHPのしくみ等の理解を深めた。
  
参考文献 ナツメ社発行のホ−ムペ−ジ・ビルダ−2001 基本操作早わかり
(著者 川保谷祐二)を参考にしました。
はじめは、なにも判らなかったのでこの参考文献を購入した。
  1.インスト−ルと基礎知識
  2.テキストベ−スのホ−ムペ−ジを作成する
  3.ウエブア−トデザイナの素材でペ−ジの印象を変える
  4.好きな写真やイラストを張り付ける
  5.ウエブアニメ−タを使って画像に動きをつける
  6.表を使って情報を整然ときれいに並べる
  7.フレ−ムを使って内容を整理したかたちで見せる
  8.ホ−ムペ−ジを公開する
  9.ホ−ムペ−ジを管理する
等の目次構成になっており、とても判りやすく役立ちました

3.何度か試験的に、この本に書かれたサンプルを送信して確認をした

■<実践編>




よし、これなら次のテ−マを掲載できるかもと思い「ホ−ムペ−ジビルダ」を使って記載する。

  (1)長続きのするテ−マとして、自分が普段使っているデジタルカメラで撮った写真を逐次掲載する

  (2)HP作成で自分が経験したトラブルのテ−マや知人から教わった役立った情報を公開する

  (3)各種のHPを閲覧しリンクの許可がもらえる役立つHPを張付ける
    ・報道関連
    ・検索関連
    ・各種情報等

  (4)訪問者とHPを通して情報交換をする

  (5)「遊びこころ」の気持ちでホ−ムペ−ジビルダに付属している色々なツ−ルの使い方習得する。
   ・文字や写真のアニメ−ション


1自分のパソコンにサイトを作成する。

1-1写真集のフォルダを作成する
このために、いろいろある写真を自分のわかりやすい名前で分類する
・香港の旅行---honkon/htm
・矢切の渡し---yakiri.htm
・イルミネ−ション---illumination.htm
・松戸まつり---matudomaturi.html
・桜---sakura.html
・散歩-東葛地区---sanpo-toukatutiku.htm
・散歩-堀之内貝塚公園---sanpo-horinouti..html

・散歩-都内---sanpo-tonai.html
・散歩-上野---sanpo-ueno.html
・散歩-五香---sanpo-gokou.html
・散歩-飯山満---sanpo-hazama.html
・散歩-柿の木台---sanpo-kakinokidai.html

・散歩-恵比寿---sanpo-yebisuya.htm
・散歩-茅野---sanpo-tino.html
・散歩-お花---ohana.html
・ぱそこんや---pasokonya.html
・装飾品---kazari.html
・日本閣---nihonkaku.html
・ビストロすぎ浦---sugiura.html
・入居者募集中---apart.htm
・コミュニケ−ション <br>
私のパソコン ---my_computer.htm
更新履歴---kousin_reireki.htm
ケ−ブルモデムの設置---cablenet.htm
ホ−ムペ−ジの作成に当り---intoro02.html
最近のトラブルあれこれ---intoro01.html
VALUSTER NXのソフト再インスト−ル手順

1-2外部の無料ソフトをダウンロ−ドして利用する
掲示板その1---teacup
掲示板その2---nazca
管理者宛電子メ−ル

1-3役に立つリンクをホ−ムペ−ジに貼り付ける
・報道関連---Link_houdou.html
・検索関連---Link_kensaku.html
・官公庁関連---Link_kankoutyou.html
・各種情報---link_jyouhou.html
・日記帳---daiary.htm
・カレンダ−---Calender.htm

1-4.お遊びとしてこんなことできるをホ−ムペ−ジで紹介
・矢切駅案内図------tizu.htm
・恵比寿ガ−デンプレイス------test.htm
・アニメ−ション
・ライブカメラ---live.htm

1-5以上の各種htmに対応するフォルダを作成し、このフォルダへ画像等を貼り付ける

このときに、各種.htmと共通の画像等はtopペ−ジに貼り付けておくように心がける

1-6市販のホ−ムペ−ジ作成ソフト(ホ-ムペ-ジビルダ-等)を利用して自分のパソコンで、top.htmが無事動くかを確認する
但し、外部とのリンクはプロバイダへの接続をしてから確認することになる

1-7つぎに、フレ−ム付きホ−ムペ−ジを作成するために、contents.htmを作成する

私の場合は、ちゅうちゃんのホ−ムペ−ジの流れ(目次みたいなもの)を作成した。
これは、自分が希望するペ−ジにすばやくジャンプできる。また、デバッグ等にも役立ちます。
・ご挨拶
・無料写真集
・報道関連
・検索関連
・官公庁関連
・各種情報源
・日記帳
・カレンダ−
・入居者募集
・お遊び
・コミュニケ−ション
・トラブルあれこれ
・上に戻る

1-8以上の右フレ−ムのtop.htmと左フレ−ムのcontents.htmが完成されます。
このファイルをindex.htmとして保存する

2プロバイダ-への送信
  自分のパソコンにホ−ムペ−ジに載せたい内容をプロバイダ-より提供された自分のスペ−スへ送信します。
送信ソフトはIBMホ−ムペ−ジ・ビルダ−のFTPやフリー・ソフトウエアのFFFTPを使っています。
  1.プロバイダ-  コアラねっと(ケ−ブルネット)--電話代無料
  2.FFFTP     FFFTPはフリー・ソフトウエアです。(著作権はSota曽田さん)
3HPが閲覧可能かチェックする。

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